時短家電

【時短料理で活躍】700W電子レンジのメリット3選!

キッチンに置いた電子レンジ

こんにちは!Keiです!

今回は家事の中でも「炊事」に焦点を当てた時短で「電子レンジ」についてお話しします。

料理をするとき、加熱調理に時間がかかりますよね。

この記事はこんな人にオススメ

・料理にかかる時間をもっと短くしたい!

・コンロの加熱調理はずっと火元から離れられなくて・・・

・電子レンジ調理だと十分に加熱できないかも・・・

こんな思いや悩みを解決します!

※今回は「料理の内容」ではなく、「調理家電」に絞って紹介いたします。

電子レンジのワット(W)数って?

まずは基本のお話から。

電子レンジには、その機種によって必ずワット数が設定されています。

ワット(W)は加熱するときに使う電力の大きさの単位で、この値が大きいほど加熱する能力が高いことになります。

ワット数が違うと加熱時間はどう変わるの?

500W電子レンジと700W電子レンジを比較した場合、加熱時間はおよそ3分の2になります。

500Wで3分間加熱 と 700Wで2分間加熱

これでほぼ同じくらいの加熱具合になります。

この時点で既に1回1分の時短になっていますね!

700W電子レンジの時短メリット3選

ここからは、700W電子レンジを使うメリットについて紹介します。

メリット

①加熱時間を短くできる

②加熱中に他の調理へ手が回せる

③かかる電気代が意外と安い

メリット① 加熱時間を短くできる

先ほども紹介した通り、500W電子レンジと比べて加熱時間は3分の2で調理できます。

200gのお肉であれば、2分の加熱で食べれる状態に調理できます。

また、鍋やフライパンでの加熱に比べても圧倒的に早いです。

メリット② 加熱中に他の調理へ手が回せる

こちらも大きなメリットです。

フライパン等で加熱料理をしていると、焦げ付かないように頻繁に見ておかないといけません。

電子レンジの加熱中は、完全に他のことに手を回せるので、これも時短になりますね。

体感的にですが、一日当たり5分くらい時短になっている感覚です。

メリット③ かかる電気代が意外と安い

700W電子レンジにかかる電気代は一ヶ月でおよそ48円。

一人暮らしの僕の場合で計算します。

  • 朝食で30秒、夕食で5分ほど電子レンジの加熱を使っています。
  • 一ヶ月トータルの加熱時間は、5分30秒×30日=165分=2.75時間(h)
  • 700W=0.7kWなので、一ヶ月の電気使用量は
  • 一ヶ月の電気使用量は、0.7kW×2.75h=1.93kWhとなります。
  • 1kWhあたり仮に25円とすると、25円/kWh×1.93kWh=48.25円

上記の通り、700W電子レンジでかかる電気代は一ヶ月で約48円となりました。

デメリット① 焼く調理、炒める調理はできない

電子レンジでは全体を温めるので、焼き目をつけたり、炒める調理法の料理には向きません。

この場合は素直にフライパン調理と使い分ければ良いかと思います。

どれくらいの時短になったの?

先述のとおり、

500Wから700Wに変えたことで加熱時間は3分の2に短縮しました。

また加熱中に他の調理もできることも踏まえて、

一日当たり約10分の時短になっています。

まとめ

今回の記事では700W電子レンジについて以下の内容を紹介しました。

・電子レンジのワット(W)数って?

・700W電子レンジにするメリット3選

・どれくらいの時短になるの?

メリットは以下の通りです。

メリット

①加熱時間を短くできる

②加熱中に他の調理へ手が回せる

③かかる電気代が意外と安い

時短に関しては、1日あたり約10分の時短を実現しています。

700W電子レンジを活用したレシピは様々なものがありますので、活用して時短料理を楽しみましょう!

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