時短家電

【時間がない人必見!】時短家電を使ったら年間260時間も時短できました!

床に置いた掃除機
Kei

こんにちは!Keiです!

「仕事が終わったのに家事が多くて・・・」

「もっと自由時間が欲しいなぁ。」

社会人生活では自由に使える時間が限られて、毎日の家事をこなしていくのは時間も手間もかかって大変ですよね。

あるとき僕はこう思いました。

「家電に任せられることは、家電に任せよう。」

この思いから、時短家電を導入して年間260時間の家事時短を達成した方法を紹介します!

この記事はこんな人にオススメ 

・時短家電はどんなものがあるの?

・どれくらいの時短効果があるのか知りたい

・時短家電の導入コストはどれくらい? 

時短家電を導入する前の家事負担

家事は多い日で3時間、自由時間は1.5時間

一人暮らしの会社員の僕は、時間は以下の通りです。

行動行動の具体的内容時間
睡眠睡眠時間は必ず確保 7時間
支度着替え等0.5時間
通勤片道0.5時間1時間
仕事職場での拘束時間10時間
食事朝食・夕食1時間
風呂ゆっくり湯船につかる0.5時間
家事洗濯・掃除・料理等3時間
自由時間上記以外の時間1.5時間

自由時間については、1日1.5時間くらいしか取ることが出来ませんでした。

このこともあり、日によっては夜更かしをしてしまう原因にもなっていました。

負担だった家事は掃除・洗濯・料理・書類裁断

家事の中で特にかかる時間の大きいものは以下の4つでした。

・掃除・・・掃除機をかける、水回りを掃除する

・洗濯・・・洗濯機に入れる、干す、取り込む、畳む

・料理・・・朝と夜の料理

・書類裁断・・・個人情報の入った郵便物などを裁断

この4つの家事にかかっていた時間をより詳しく見てみましょう。

1LDK一人暮らしの僕の場合、1回で下記のような時間がかかっていました。 

家事1回の時間1か月の実施数1か月あたりの時間
料理(朝と夜)1時間30回30時間
洗濯45分15回11時間15分
掃除40分15回10時間
書類裁断1分100枚1時間40分
合計時間52時間55分

僕の場合、1か月に約53時間が家事の時間でかかっていました。

洗濯と掃除にかかっていた時間

洗濯と掃除については、 2日に1回のペースで実施していました。

作業1回の時間
洗濯機への投入、スタート5分
洗濯物を干す、取り込む30分
洗濯物を畳む、収納15分
掃除機をかける20分
水回りの掃除20分

1回あたりこれくらいの時間がかかっていました。 

また、夏場の暑い時期や冬場の寒い時期にベランダで干すのは大変でした・・・ 

書類裁断にかかっていた時間

こちらも名もなき家事の代表格であり、郵便物などが届くたびに都度手で細かくちぎって捨てていたので、1枚に約1分かかっていました。

個人情報などの情報が入った書類を月に100~150枚ほど処分しており、1か月あたりにすると1時間半以上の時間がかかっていました。

時短家電の導入で考えたこと

導入した時短家電は4種類

ここからは導入した時短家電の内容について紹介します。 

家電が勝手に家事をやってくれることで、桁違いに楽になりました。 

実際に導入した時短家電

・ロボット掃除機

・ドラム式洗濯乾燥機

・700W電子レンジ

・電動シュレッダー

この4つを導入することで、時間がない状態から家事が減り、自由時間が増えて家事も圧倒的に楽になりました!

メリット

・かなりの時短になる

・洗濯時は夏場や冬場にベランダに出なくてもいい

・掃除はまるごと任せられる

・やるべき家事が減る分、気持ちに余裕が生まれる

一方でデメリットはコスト面でした。

デメリット

・導入時の初期投資が必要

時短家電の導入費用は?

購入した機器は以下の3つです。

時短家電型番メーカー導入費用
ドラム式洗濯機ES-S7Fシャープ13万円
ロボット掃除機ルンバi3+iRobot8万円
700W電子レンジRE-TS1シャープ1万円
電動シュレッダー400-PSD031サンワダイレクト5千円

全部で約22万円の導入費用が掛かりました。

かなりの金額に思えますが、導入して損はなかったと感じています!

時短家電で月21時間、年間260時間の時短!

時短家電で短縮した作業

ここからは時短家電を導入して得られた効果を紹介していきます。

時短できた工程と時間は以下の通りです。

時短家電短縮した作業時短できた時間
ドラム式洗濯機洗濯物を干す・取り込む30分/回
ロボット掃除機(ルンバi3+)掃除機をかける20分/回
700W電子レンジ料理の温め時間15分/日
電動シュレッダー個人情報書類の裁断1時間39分/月

洗濯と掃除は2日に1回のペースなので、1か月あたり15回実施しています。

それぞれを1か月あたりの時短を計算します。

  • ドラム式洗濯乾燥機 7.5時間/月の時短!
  • ロボット掃除機   5時間/月の時短!
  • 700W電子レンジ  7.5時間/月の時短!
  • 電動シュレッダー 1時間39分/月の時短!

月21時間以上の時短に!

時短家電を導入した後の、1か月あたりの時短効果を次の表にまとめます。

家事1か月あたりの時間
(従来)
1か月あたりの時間
(時短家電導入後)
時短効果
料理30時間22時間30分7時間30分
洗濯11時間15分3時間45分7時間30分
掃除10時間5時間5時間
書類裁断1時間40分1分1時間39分
合計時間52時間55分28時間21時間39分

従来の家事の方法では、1か月あたり約53時間も費やしていた家事ですが、時短家電導入後の時短効果としては月21時間以上の効果がありました!

普段の生活の中でも自由な時間が増えて、とても快適に過ごしています。

年間では約260時間の時短効果に!

先ほどの計算の通り、1か月あたり21時間39分の時短なので、1年の12か月分で計算すると、年間260時間の時短効果がありました!

この浮いた時間をさらに金額で換算すると、時給を1500円として、

260時間×1500円=390,000円

1年あたり39万円の経済的効果と考えると、長く使うほど大きなメリットですよね!

まとめ

今回の記事では、時間がない僕が月20時間の時短に成功した方法について紹介しました。

・時短家電を導入する前の家事負担

・時短家電の導入で考えたこと

・時短家電で月21時間、年間260時間の時短!

結論は以下の通りです。

・時短前は家事に1か月で約53時間かかっていた

・時短家電はロボット掃除機、ドラム式洗濯機、700Wレンジ、電動シュレッダー

・時短家電の導入で月21時間以上、年間260時間の時短に成功!

特にルンバやドラム式洗濯機は決して安価なものではなかったですが、導入して本当に良かったと思っています!

時短家電を導入して、快適な生活を目指しましょう!

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