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人感センサーライトを設置したら真っ暗な玄関が便利で安全になりました!

Kei

こんにちは!Keiです!

今回は人感センサーライトを玄関に設置した話を紹介します。

僕の自宅では、玄関の扉から照明スイッチまで1.5mほどあります。

帰宅後に扉を閉めると真っ暗で、その中で靴を脱いだり照明のスイッチを手探りで探したりしていました。

真っ暗な玄関で移動すると、転倒する危険性もありますよね。

この記事では、真っ暗な玄関を明るくするために購入した、人感センサーライトを設置して、「利便性」と「安全性」の面からどのような効果があったかを紹介します!

この記事はこんな人にオススメ

・人感センサーライトって何?

・帰宅後の玄関が暗くて困っている

・両手が塞がっていて照明のスイッチを付けにくい

人感センサーライトの種類

充電式人感センサーライト

充電式人感センサーライト

充電式人感センサーライトは、その名の通りUSB充電ができるライトです。

今回買ったものはマグネット式で、磁石がつく場所であれば壁や扉の好きな位置に設置することが出来ます。

こちらは好きな場所に設置できるので、本当に照明が欲しい場所に設置できます。

実際に玄関に入ってすぐのタイミングで真っ暗なことが多かったので、玄関の扉に設置するためにAmazonで購入してみました。

人感センサー付きLED電球

玄関やトイレなど、既にLED照明が備えてある場所では、人感センサーLED電球に取り換えることが出来ます。人が近づくだけで照明が自動的にONとなり、人が離れて一定時間が経つと自動的にOFFとなります。

特徴としては、天井から下方向へのセンサーのため、人を検知する範囲は少し狭くなります。

僕の自宅の照明は写真のように、埋め込み式のLED照明だったのでこちらは残念ながら採用できませんでした。

人感センサーライトを玄関に設置してみた

人感センサーライトの設置場所

玄関の真っ暗を解消するため、玄関の扉の足元付近を照らすように人感センサーライトを設置しました。

マグネット式のため特別な作業は必要なく、扉に簡単に設置できました。

天井の照明を付けた状態の写真です。

玄関に設置した人感センサーライト

デザイン面でも、あまり違和感がなくて良かったです。

とてもコンパクトなので、扉の開閉や玄関での移動時に邪魔になることもありません。

人感センサーライト設置前の明るさ

玄関は夜間になると照明無しでは何も見えないくらい真っ暗な状態になります。

仕事からの帰宅後は真っ暗な中で照明のスイッチを探してから靴を脱ぐようにしていました。

(iPhoneの夜間撮影モードのため写真では明るさが分かりにくいですね。)

帰宅後、玄関に置いている他の靴に躓いたりする危険もたびたびありました。

人感センサーライト設置後の明るさ

人感センサーライトの明るさ比較

人感センサーライトのON/OFF時の明るさを比較しました。

夜間に撮った写真ですが、ライトOFF(写真左)の状態では真っ暗で何も見えない状態です。

ライトON(写真右)では周りを明るく照らしており、十分に周囲が見える状態となっています。

帰宅時にドアから玄関照明のスイッチを付けるところまでの移動が暗かったので、人感センサーライトを設置することでかなりスムーズにたどり着くことが出来るようになりました!

人感センサーライトの検知範囲

今回使ったライトでは、設置場所から約2m離れた位置で検知が可能でした。

玄関の扉から、照明のスイッチまでの距離がやく1.5mなので、その間の移動を十分にカバーできる検知範囲でした。

人感センサーライトのメリット・デメリット

メリット

①真っ暗な玄関が改善

②照明スイッチを手探りで探す必要がなくなる

③緊急時にはハンドライトとして持ち運べる

デメリット

①定期的に充電する必要がある

メリット① 真っ暗な玄関が改善

帰宅した際に玄関が真っ暗な状態になっていたので、これが改善されたのは大きいです。

靴を脱いだり履いたりするときに足元が見えるので安全です!

メリット② 照明スイッチを手探りで探す必要がなくなる

自宅では玄関の照明スイッチが扉から遠いので、その間の移動が真っ暗なことが多く困っていました。

人感センサーライト導入後は、暗闇でスイッチを探さずとも近づくだけでライトがONとなるので、とても便利になりました!

メリット③ 緊急時にはハンドライトとして持ち運べる

人感センサーライトを持ち運ぶ

充電式人感センサーライトの場合、設置場所だけでなく通常のLEDライトとして持ち運ぶことが出来ます。

災害時や停電時などに大いに役立っています。

デメリット① 定期的に充電する必要がある

充電式人感センサーライトの場合、デメリットとしては定期的に充電する必要があります。

おおよそ2~3か月に1回充電すれば十分持ちます。

この点についてのみ、天井に設置するタイプの人感センサー付きLED照明が有利といえます。

まとめ

今回の記事では以下の3点について紹介しました。

・人感センサーの種類

・人感センサーを玄関に設置してみた

・人感センサーのメリット・デメリット

人感センサーライトとして、充電式人感センサーライトと人感センサー付きLED電球の2つを紹介しました。

自宅の状況から充電式人感センサーライトを設置して、真っ暗な玄関から解放されました!

人感センサーライトのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

①真っ暗な玄関が改善

②照明スイッチを手探りで探す必要がなくなる

③緊急時にはハンドライトとして持ち運べる

デメリット

①定期的に充電する必要がある

以上です!

自宅の真っ暗なところに人感センサーライトを設置して、便利で且つ安全な環境を作っていきましょう!

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