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【検討中の方必見】ルンバi3+を使ったランニングコストを紹介!

掃除中のルンバ
Kei

こんにちは!Keiです!

ルンバの購入を考えている人も、すでに使い始めた人も、気になるのがこの「ランニングコスト」だと思います。

特に通常の掃除機とは違って消耗品やパーツの数が多いため、その購入価格や購入頻度によってどれくらいのコストがかかっているのかは把握しておきたいですよね。

この記事では、ロボット掃除機のルンバi3+を1年間使った僕が、導入費用やランニングコストを紹介します!

この記事はこんな人にオススメ

・ルンバを買おうか迷っている

・掃除は楽になっても維持費が高くなりそうで・・・

・具体的にどんなコストがかかるのか知りたい

具体的にどんな部分でコストがかかっているのか、一つずつ見ていきましょう。

ルンバi3+本体の便利機能については以下の記事をご覧ください!

ルンバi3+の購入時にかかったコストは79800円

まずは購入時にかかる初期費用を紹介します。

ルンバi3+では、購入時に以下の費用が掛かりました。

・本体価格 79800円(2021年11月に購入)

・送料は無料(購入先により前後)

ルンバi3+の消耗品にかかる費用は年間約3500円

次に、ルンバi3+の消耗品を購入する際にかかるランニングコストについて紹介します。

各パーツの交換頻度と価格を表にまとめています。

項目交換頻度価格1年あたりの費用
バッテリー1年半に1回3000円2000円/年
交換用紙パック(10枚入り)3か月に1回3000円400円/年
ダストカットフィルター(8個入り)3か月に1回2127円1064円/年

バッテリー、紙パック、ダストフィルターの3つが該当しますが、1年あたりの費用は約3500円となっています。

バッテリー

ルンバは基本的にバッテリー駆動のため、消耗品としてバッテリーの交換は必須となります。

Amazonで3000円程度で、正規品よりも安価で購入可能なのでAmazonでの購入がオススメです!

1年間使用していますがバッテリーの消耗を実感することはまだない状態で、まだまだ交換の必要はなさそうです。

約1年半で寿命と仮定して、1年あたり2000円のランニングコストとして計上します。

交換用紙パック

ルンバi3+は掃除後のゴミをタワーに回収する機能があります。

その際にゴミを集める専用の紙パックが消耗品コストとしてかかります。

10枚3000円程度で購入可能で、交換頻度は3か月に1回ですので、

1年あたり400円のランニングコストとなります。

※犬や猫を飼っている場合は、毛などの回収量が多くなるために交換頻度は高くなります。

ダストカットフィルター

こちらはルンバ本体からの排気や、掃除後のゴミをタワーへ吸引する際に細かなホコリが飛ばないようにカットするフィルターです。

こちらも何度も使用を続けると目詰まりを起こすので、定期的な交換が必要です。

Amazonで8個入りを2127円で購入可能で、交換目安の頻度は3か月に1回ですので、

1年あたり1064円のランニングコストとなります。

まとめ

今回の記事では、ルンバi3+のランニングコストについて紹介しました。

各ランニングコストは以下の通りです。

項目交換頻度価格1年あたりの費用
バッテリー1年半に1回3000円2000円/年
交換用紙パック(10枚入り)3か月に1回3000円400円/年
ダストカットフィルター(8個入り)3か月に1回2127円1064円/年

ロボット掃除機は、掃除の手間を完全になくすことが出来るので、購入コスト、ランニングコストに見合った働きをしてくれます!

導入を迷っている人は、ぜひロボット掃除機で快適な家事時短を実現しましょう!

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