時短家電

【解決】時短家電「三種の神器」はどれがオススメ?

時短家電「三種の神器」
Kei

こんにちは!Keiです!

近年、時短家電という言葉を耳にする機会が多くなりましたね。

「家事、めんどくさいなぁ・・・」

「帰ったら掃除して、そのあとに洗濯して・・・」

生活する上で、こういった悩みは尽きないですよね。

その解決の糸口として、時短家電が活躍します。

時短家電の中で特に時短効果の大きいドラム式洗濯機・ロボット掃除機・食器洗い乾燥機を「三種の神器」と言います。

この記事では、年260時間の家事時短を達成した筆者が、時短家電の三種の神器について解説します!

この記事はこんな人にオススメ

・時短家電はどれから買えばいいか分からない

・三種の神器って何?

・時短家電それぞれのメリットは?

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三種の神器1つ目は「ドラム式洗濯機」

時短家電「三種の神器」1つ目はドラム式洗濯機

時短家電「三種の神器」の1つ目は、ドラム式洗濯機です。

僕は一人暮らしを始める際に、ドラム式洗濯機を最優先で購入しました。

購入した機種はシャープ製の「ES-S7F」です。

干す・取り込む動作が不要になる

ドラム式洗濯機は乾燥機能に優れており、洗濯物を入れてスタートさせると乾燥まで終了した状態で仕上がります。

干すのに15分、取り込むのに15分かかる場合、1回の洗濯で30分の時短となります。

月に15回洗濯すれば、30分×15回=450分=7.5時間/月の時短となり、かなりの時短効果を発揮してくれます。

天候に左右されない

ドラム式洗濯機は一気に衣類が乾いた状態まで仕上げることが出来ます。

タイミングを問わずに洗濯できるので、雨の日に洗濯物がベランダに干せない悩みも解決します。

また、夏の暑い日冬の厳しい寒さの中、ベランダに出て干すこともなくなって、とても快適です。

シワになりにくい

乾燥機付きの洗濯機では、衣類のシワの問題がありそうなイメージを持つ方が多いです。

最近のドラム式洗濯機は縦回転で衣類の上下が入れ替わり、適度な風量でシワを伸ばす工夫がされているので、シワになりにくいです。

1年半以上使っていますが、ほとんどの衣類はそのまま着れる状態まで仕上がります。

どうしてもシワになってしまう場合は洗濯モードで回して乾燥させずに、手で干すようにしましょう。

ドラム式洗濯機のデメリットは以下の記事で紹介しています。

三種の神器2つ目は「ロボット掃除機」

時短家電「三種の神器」2つ目はロボット掃除機

時短家電「三種の神器」2つ目はロボット掃除機です!

仕事の間やお風呂に入っている間、自分の代わりに掃除を済ませてくれます。

僕はルンバi3+という機種を1年半ほど使っていますがとても快適です!

家の広さや掃除の頻度によりますが、掃除機をかける時間がそのまますべて時短できる家電です。

掃除機は完全に任せてOK

正直な感想ですが、手動で掃除機をかけるよりもロボット掃除機を使う方が抜け目なく掃除できます

スマホで連携できる機種であれば、掃除のタイミングはアプリで自動化できて忘れる心配もありません。

僕は月曜、水曜、金曜の14:00に掃除のスケジュールを設定しており、あとは勝手に時間が来れば掃除を実施してくれます。

また自分で掃除機をかけた場合、意外と掃除機をかけ切れていない部分があったりします。

ですがロボット掃除機の場合、マッピング機能があれば部屋の全体を網羅して掃除が可能です!

機種によってはゴミ回収すら不要

ロボット掃除機は掃除して本体に溜まったゴミ捨てが定期的に必要です。

ゴミの量にもよりますが、平均して2週間に1回以上はこのゴミ捨ての操作が必要です。

しかしゴミ回収タワーつきの機種であれば、そのゴミ捨ての手間すら無くすことが出来ます。

僕はルンバi3+というクリーンベース(ゴミ回収タワー)付きの機種を買いましたが、半年に1回くらいクリーンベースの紙パックを交換するだけで済んでいます。

この機能のおかげで、完全に掃除のことを考えなくてよくなりました!

部屋の隅はたまに自分で一拭き

ロボット掃除機は部屋の隅の掃除が苦手だったりします。

そのため1週間に1度くらい、自分で拭き掃除をすれば完全にきれいな状態にできます。

サッと拭くだけで2分程度で終わるので手間もありません。

部屋の95%はロボット掃除機に任せて、残りの5%を一拭きで終わらせるのがよい使い方だと思います。

三種の神器3つ目は「食器洗い乾燥機」

時短家電「三種の神器」3つ目は食器洗い乾燥機

時短家電「三種の神器」の3つ目は、食器洗い乾燥機です!

食洗器はその名の通り、食事後の食器を洗って乾燥まで済ませてくれる時短家電です。

食器の数が多いほど時短効果を発揮

一人暮らしの場合は食器の数が少ないため、食器洗い自体が10分もかからないです。

ですが4人家族、5人家族ともなれば食器の数はかなり多くなり、食器洗いにもかなりの時間がかかります。

このように食器の多い時に使えばかなりの時短効果が発揮できます。

食器を入れる手間がかかる

多くの方がデメリットとして掲げていますが、食器をうまく並べないと洗浄しきれない部分ができて、洗い残しが発生します。

そのため食器一つ一つを丁寧に並べる必要があり、並べる手間がかなり面倒に感じたりします。

機内にある仕切りをうまく使って並べますが、食器はどうしてもサイズの異なるものを使うのできれいに並べるのが難しかったりします。

食器洗い乾燥機非対応の食器類がある

水筒やプラスチック製のお弁当箱など、食器洗い乾燥機が使えないものもあります。

破損や塗装がはがれてしまうので無理に使わない方が良いでしょう。

基本的に陶器やガラス製の食器が使えますが、食器洗い乾燥機を使うためだけに食器を買い替えるのは少しもったいなく感じます。

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まとめ

時短家電「三種の神器」について紹介しました!

現代の三種の神器は「ドラム式洗濯機」「ロボット掃除機」「食洗器」です。

時短家電「三種の神器」

・ドラム式洗濯機(オススメ度☆☆☆☆☆)

・ロボット掃除機(オススメ度☆☆☆☆☆)

・食洗器(オススメ度☆☆☆)

この中でも時短効果の高いドラム式洗濯機とロボット掃除機は最優先で購入をオススメします!

三種の神器を活用して、快適な生活を手に入れましょう!

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