こんにちは!Keiです!
エアコンや照明を外出先から操作できれば便利ですよね。
照明やテレビが自動で着いて、毎朝スッキリ目覚められたら快適ですよね。
過去の僕もこんな思いを抱いていたのですが、スマートホーム化で実現できました!
この記事では、自宅をスマートホーム化して1年以上過ごした実体験をもとに、導入時の予算や便利になって生活満足度が爆上がりしたお話を紹介します!
・スマートホームって何?
・スマートホーム化ってお金がかかりそう・・・
・スマートホーム化するには何が必要なの?
スマートホーム化する前に必要なもの
スマートホームは、家電を専用のデバイスを通してスマホで操作します。
基本的には以下の3つがスマートホーム化の準備段階として必要なものとなります。
・家電とリモコン
・Wi-Fi環境
・コンセント
この3つについては、すでにご自宅にある方が多いと思いますので、今回のスマートホーム化予算からは除外します。
スマートホーム化のために購入した機器と予算
スマートリモコンの「Nature Remo mini 2」
スマートホーム化するにあたって、スマートスピーカーやスマートリモコンが必須となります。
多数のスマートデバイスがある中で、僕は「Nature Remo mini 2」を購入しました。
人感センサーライト
玄関の照明に関しては生活スタイル上、スマホで操作する必要性はありませんでした。
帰宅後ドアに入った瞬間や、出かけるために靴を履くのに必要な数十秒だけ明るく照らして欲しいという思いから、ネットワーク連携の無いものを購入しました。
また、天井の照明位置に設置するスマート電球というものもありますが、自宅の照明の構造上断念しました・・・
それぞれの購入費用
上記で紹介したNature Remo mini 2と人感センサーライトの購入費用です。
僕は定期的に開催されるAmazonのセール時に購入しました。
・Nature Remo mini 2・・・4980円(2022年5月購入)
・人感センサーライト・・・2498円(2022年11月購入)
合計約7500円でスマートホーム化に必要なものがそろいました!
スマートホーム化で便利になった部分3選
Nature Remoを使ってスマートホーム化を実施しました。
連携した家電は以下の3つです。
・照明:決まった時間にONして朝スッキリ起きる
・エアコン:家に帰る1時間前にONして快適な室温に
・テレビ:朝起きる時間にON、家を出る時間にOFF
照明:起床時に明るくして朝スッキリ起きる
Nature Remoのオートメーション機能で、「平日朝7時に寝室の照明をONにする」といった動作を設定しています。
朝起きるのがとても苦手な僕ですが、とてもスッキリと目覚められるようになりました!
これ以外にも、「夜になったら少し暗めの暖色に変更」
といったことも可能になります!
エアコン:家に帰る1時間前にONして快適な室温に
Nature Remoと連携すれば、エアコンは外出中でも操作できます。
冬場の寒い時期、「あと30分で帰宅できそうだなぁ」という頃に、スマホでエアコンをONにしておけば、帰る頃にはあったかい部屋になっています!
また外出時にエアコンを切り忘れた時も安心で、外出先からスマホでOFFにできます!
僕は切り忘れて外出先でOFFにすることが多く助かっています。
テレビ:朝起きる時間にON、家を出る時間にOFF
テレビを起床時にONにするのも、スッキリ起きるために役立っています。
こちらもNature Remoのオートメーション機能を用いて、照明と同様にONしています。
ON/OFF以外は通常のリモコンを使って操作することが多いです。
オートメーションの設定方法などは以下の記事で紹介しています。
まとめ
今回の記事では、予算1万円で自宅をスマートホーム化した方法を紹介しました!
スマートホーム化のために購入したものと費用は以下の2点です。
・Nature Remo mini 2・・・4980円(2022年5月購入)
・人感センサーライト・・・2498円(2022年11月購入)
スマートホーム化でNature Remoと連携して便利に使えるようになった家電は以下の通りです。
・照明:決まった時間にONして朝スッキリ起きる
・エアコン:家に帰る1時間前にONして快適な室温に
・テレビ:朝起きる時間にON、家を出る時間にOFF
特に朝スッキリ起きれたり、帰宅後の部屋を快適な室温にしたりできるので、スマートホーム化して生活の満足度が大きく向上しました!
予算1万円あればこのように自宅の様々な家電を便利に操作することが出来ます。
ぜひスマートホーム化して、快適な生活を手に入れましょう!