こんにちは!Keiです!
普段生活していると、郵便ハガキや封筒がたくさん家に届きますよね。
大事な書類だったり不要なDMだったりもしますが、そこで困るのが、
名前や住所などの個人情報が載った書類の処分です。
僕も以前はハサミを使ったり、手で破いたりしていました。
いわゆる名もなき家事の一つかと思います。
・郵便物が多くて処分に困っている
・個人情報が載った書類を安全に処分したい
・書類を裁断する手間が大変で・・・
今回はこんな悩みを持つ人に向けて、
個人情報が載った書類の処分を、時短家電を使ってラクに時短する方法を紹介します!
個人情報書類の処分で時短した方法
この記事の結論から言うと、タイトルにもあるように
電動シュレッダーを導入することで、一気に解決しました!
書類を細かく裁断する方法としては、
・手で細かくちぎる
・ハサミを使って裁断する
・手動のシュレッダーを使う
・電動シュレッダーを使う
これらの方法があります。
この中でも圧倒的な時短になったのは、言うまでもなく電動シュレッダーです!
・電源を入れる
・書類をまとめて投入する
この2手順だけで完了するので、かなり作業的にもラクができます!
どれくらい時短になったの?
手で裁断した場合
・手で細かくちぎる
・ハサミを使って裁断する
電動シュレッダーを使う前は、これらの方法で処分していました。
個人情報が読めない程に細かく裁断するのにかかっていた時間は、おおよそ以下の通りでした。
裁断方法 | 1枚の裁断時間 | 10枚の裁断時間 | きっちり裁断できたか |
手でちぎる | 60秒 | 600秒 | △ |
ハサミ | 50秒 | 500秒 | △ |
手でちぎると1枚で1分程度かかっていました。
ハサミでも1枚で50秒かかりました。
これが10枚~100枚ともなれば、かなりの時間ロスですよね。
また裁断後の大きさがバラバラで、きっちりと裁断できてないことが多く安心して処分できたとは言えない状態でした。
電動シュレッダーを使った場合
一度に10枚を裁断できる電動シュレッダーを導入しました。
その結果、裁断にかかる時間は以下のようになりました!
裁断方法 | 1枚の裁断時間 | 10枚の裁断時間 | きっちり裁断できたか |
電動シュレッダー | 5秒 | 5秒 | ◎ |
手でちぎる場合は1枚ずつしか処分できず時間がかかっていました。
電動シュレッダーだと複数まとめて処分できるので、かなりの時間短縮です!
時短の成果は??
僕の場合、1か月あたりに裁断する書類の数は100~150枚程度です。
裁断方法 | 100枚の裁断時間 | 150枚の裁断時間 | きっちり裁断できたか |
手でちぎる | 6000秒(1.6時間) | 9000秒(2.5時間) | △ |
ハサミ | 5000秒(1.4時間) | 7500秒(2.1時間) | △ |
電動シュレッダー | 50秒 | 75秒 | ◎ |
枚数によって前後しますが、電動シュレッダーの導入で1か月あたり約2時間の時短になったということです。
また、裁断もきっちりと細かくできるので、個人情報の面からも安心して処分できます。
オススメの電動シュレッダーの選び方
電動シュレッダーも多くの種類があるので、どんな基準で選べばいいのかを紹介します。
①予算・・・家庭用シュレッダーの場合、5000~15000円が相場です。
②大きさ・・・家に置くスペースと相談しましょう。
③1度に裁断できる枚数・・・10枚あれば最高です。
④ホッチキス対応・・・書類をばらす必要がなくなります。
⑤カード、DVD裁断可能・・・あれば嬉しい機能です。
通常の郵便物等の処分であれば、5000円程度の電動シュレッダーでも十分活躍してくれます。
裁断枚数は多いほど時短になりますが、購入予算は高くなります。
ホッチキスやカード、DVD裁断可能なものを使っているので、あれば嬉しいと思います。
まとめ
今回の記事では、電動シュレッダーを使った時短方法を紹介しました。
時短の効果と裁断の程度については以下の通りです。
裁断方法 | 100枚の裁断時間 | 150枚の裁断時間 | きっちり裁断できたか |
手でちぎる | 6000秒(1.6時間) | 9000秒(2.5時間) | △ |
ハサミ | 5000秒(1.4時間) | 7500秒(2.1時間) | △ |
電動シュレッダー | 50秒 | 75秒 | ◎ |
また電動シュレッダーを選ぶ際のポイントとして5点を紹介しました。
①予算・・・家庭用シュレッダーの場合、5000~15000円が相場です。
②大きさ・・・家に置くスペースと相談しましょう。
③1度に裁断できる枚数・・・10枚あれば最高です。
④ホッチキス対応・・・書類をばらす必要がなくなります。
⑤カード、DVD裁断可能・・・あれば嬉しい機能です。
実際に導入してからは、時短するのに大活躍してくれている時短家電です。
ぜひ導入して家事の時間を減らし、自由な時間を増やしていきましょう!